
適切な空き家管理が家賃収入/節約に(熊本の便利屋)
2016/08/29
・将来、熊本に戻った時に相続した空き家に住むつもりだ!
・熊本にある親から受け継いだ空き家、将来的にいい条件が出次第、売り家にしたいし、最低でも借家にしたい!
空き家をお持ちの方で、こういった計画を練られている場合、空き家管理が必須になってきます。
空き家管理をしっかりすることで建物の老朽化防止等につながり、結果的に空き家の売却や借家が容易になる事で収益化につながります。
収益化につながる、空き家の厳重管理のメリット
1:空き家管理を外部委託する経済的メリット
東京に仕事で移り住まれた後、熊本の親の家を引き継いだものの、空き家として数年放置。
Uターンして熊本に戻って、いざ空き家に住もうとしたものの、修繕しないと住めない。
その修繕費も高額になってしまい、諦めて売却か借家にしようとしたが、修繕費の部分で足下を見られ、売却価格が買いたたかれる/賃料が抑えられるケースもあるようです。
「東京に住んでて、自分で空き家管理をしようと思ったけど、交通費などの大きな出費や会社を休んで熊本まで来ないといけない等、様々な負担が発生するので、毎月、熊本に行こうと思ってたけど、3ヶ月に1回になってしまった・・・」
ご自分で空き家管理をしようとした結果、管理不十分になり、結果、
・空き家に住む
・空き家を売る
・空き家を貸す
いずれにしても老朽化が進んでしまった空き家は不動産価値が下落し、収益性が悪化してしまった!というお声をよく聞きます。
空き家管理を我々、便利屋のような外部に委託した場合、確かに管理料が発生します。
しかし、長い目でみると、売却や賃貸による収益発生、もしくは自分で住む事で家賃節約などにつながり、管理料以上の数百万円規模の収益が得られます。
2:空き家管理を外部委託する犯罪防止的メリット
空き家管理をしていない空き家は、草がぼうぼう/郵便ポストにはチラシが詰まり放題/虫だらけ等、見るに見かねる状態になります。
その状態は一目で誰もいない空き家だと分かるので、不審者の放火、不法侵入など、犯罪行為の温床となってしまいます。
空き家管理により家の見た目をよくしておくと、このような犯罪の発生率は激減。
近隣住民からのクレームの予防にもなります。
3:空き家管理 節税面でのメリット
2015年5月に「空き家対策特別措置法」が全面施行されました。
詳細は割愛し、簡単に要約しますと
状態が悪い空き家は「特定空き家」に指定され、以下のリスクが発生します。
・行政が所有者に修繕や取り壊しの指示を行うケースがある
・その指示に所有者が従わない場合、行政代執行をするケースもある
・固定資産税が大幅に上げられる可能性が大
特に固定資産税のアップはご自分の資産を削る事になりますので、注意が必要です。
以上、3つの観点より、空き家管理の重要性を認識して頂けたと思います。
「では実際にどういう風に空き家管理をしてくれるの?」
と思われた方はまずはご気軽にご相談を。
熊本の便利屋、お困りバスターズへのお問い合わせはお電話 090-4998-8982,もしくは090-7451-7290まで。
もしくはメールで busters.okm@gmail.com
お問い合わせフォームもあります。